FF7のリメイクプロジェクトは,これまで『FF7リメイク』『FF7リバース』の2作を通じて,原作の召喚獣を少しずつ実装してきました。タイタン,フェニックス,オーディン,クジャタ,バハムート,バハムート改——ファンにはおなじみの面々が,最新のグラフィックで蘇っています。
そして2027年4月にリリース予定の最新作では、ウェポンをはじめとした強力な敵が登場することも明かされています。こちらとしても心強い仲間がほしいところです。
そんななか気になるのは、原作FF7に存在した召喚マテリアの中には,2026年時点でまだ一度もリメイク版に登場していない4体です。
それが,ナイツオブラウンド・バハムート零式・ハーデス・テュポーンです。
今回は,この「未実装組」4体を一挙に振り返りながら,完結編(パート3)での実装可能性についても整理していきます。
なぜこの4体だけが取り残されているのか
『FF7リバース』の時点で,タイタン・フェニックス・オーディン・クジャタ・バハムート・バハムート改の6体が実装済みとなりました。物語の進行に合わせて自然に組み込みやすい召喚獣から,優先的に実装されてきた印象があります。
一方で,ナイツオブラウンド・バハムート零式・ハーデス・テュポーンの4体は,いずれも原作では物語終盤〜隠し要素として入手する召喚獣という共通点があります。
物語の完結を描くパート3で,これらの「終盤入手組」がまとめて実装されるのではないかという予想が,ファンコミュニティで広く共有されている理由はここにあります。
以下,原作での性能・入手方法を軸に,4体それぞれの魅力を振り返ります。
① ナイツオブラウンド|原作最強の称号を持つ存在

- モチーフ:アーサー王伝説の「円卓の騎士団」
- 必殺技:アルティメットエンド(魔法防御無視・約9999ダメージ×13回)
- 入手方法:「海チョコボ」に乗って「ラウンドアイランド」へ渡る必要がある
- 特徴:装備次第では無傷のラスボスすら1回の召喚で撃破可能という,原作屈指のぶっ壊れ性能
海チョコボの作成には,山チョコボと川チョコボの交配からさらにゼイオの実を与えて確率抽選するという長い工程が必要で,「知っているだけでは手に入らない」という高い入手難易度も含めて伝説的な存在になっています。

② バハムート零式|3体のバハムートの頂点

- モチーフ:竜神バハムート系列の最上位
- 必殺技:メガフレアを凌ぐ威力とされる召喚攻撃(後年の作品では「テラフレア」の名でも登場)
- 入手方法:ロケット村での「ヒュージマテリア争奪戦」イベント,パスコード推理ミニゲームをクリア
- 特徴:FF7には「バハムート」「バハムート改」「バハムート零式」の3体が存在し,零式が最強とされる
「バハムート改」がマップに落ちているだけで拾えるのに対し,零式だけはストーリーイベントをクリアしなければ入手できないという難易度の落差も特徴的。一度逃すと入手不可になる緊張感のあるイベントとしても知られています。

③ ハーデス|攻撃せずに敵を無力化する異端児

- モチーフ:ギリシャ神話の冥界の王
- 必殺技:暗黒の釜(敵全体に毒・混乱・睡眠・沈黙・麻痺・ミニマム・カエル・スロウの8種類の状態異常を同時付与)
- 特徴:「ルビーウェポン」攻略の定石として知られる
ルビーウェポンは麻痺とスロウへの耐性を持たないため,ハーデスで動きを封じてから安全に攻撃するという戦法が広く実践されてきました。
「殴る」のではなく「無力化する」という,他の3体とは一線を画す個性の持ち主です。

④ テュポーン|「不遇」と語られる4属性の巨獣

- モチーフ:ギリシャ神話最大最強の怪物「テューポーン」
- 必殺技:天地崩壊(炎・冷気・雷・土の4属性複合ダメージ,基礎攻撃力110)
- 特徴:4属性複合という設計が裏目に出て,「不遇」「弱い」と語られがちな召喚獣
属性を持つ敵が多い終盤では,いずれかの耐性に引っかかりやすく本来の火力を発揮しづらいのが弱点。
ただし魔法防御が高く雷属性が弱点のボス「キャリーアーマー」戦では確かな活躍を見せる,一筋縄ではいかない存在です。
実は、FF7リベレーションのPVにて、登場していたことから実装が確定しています。どんな活躍を見せてくれるのでしょうか?

4体を比較して見えてくること
こうして並べてみると,未実装の4体は単なる「強い順」では語れない多様な個性を持っていることが分かります。
| 召喚獣 | 得意分野 | 弱点・課題 |
|---|---|---|
| ナイツオブラウンド | 圧倒的な火力 | 入手難易度が極めて高い |
| バハムート零式 | 高火力かつ隠れた実力 | 知名度でナイツオブラウンドに劣る |
| ハーデス | 状態異常による制圧 | 直接火力は低い |
| テュポーン | 弱点を突けば強力な複合属性攻撃 | 属性耐性に弱く安定しない |
「攻撃力最強」「隠れた実力者」「搦め手の支援型」「ハイリスクな複合属性」と,4体それぞれが異なる役割を担っている点も,原作FF7のバランス設計の面白さを物語っています。
完結編(パート3)での実装はあるか
現時点で公式からの正式発表はありませんが,ファンの間ではこの4体が完結編でまとめて実装されるのではないかという予想が根強く語られています。
- 『FF7リバース』の時点で「バハムート改」が先行実装されていることから,「バハムート零式」の登場は特に自然な流れと見られている
- ナイツオブラウンドの「アルティメットエンド」がアクションバトルでどう再現されるかは,多くのファンが注目するポイント
- ハーデスの「状態異常8種同時付与」,テュポーンの「4属性複合」といった原作の仕様が,リメイク版でどう調整されるかも気になるところ
原作を知るファンほど,「完結編でどう蘇るのか」という期待は大きいはずです。続報が入り次第,各記事も更新していく予定です。
まとめ
ナイツオブラウンド・バハムート零式・ハーデスの3体は,原作FF7に存在しながら,2026年時点のリメイクプロジェクトにはまだ登場していない「未実装組」です。
それぞれの個性を知っておけば,完結編(パート3)での実装発表があった際にも,より深くその魅力を楽しめるはずです。気になる1体があれば,ぜひ個別記事もあわせてチェックしてみてください。
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よくある質問(FAQ)
- FF7リメイクにまだ登場していない召喚獣は?
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2026年時点で,ナイツオブラウンド・バハムート零式・ハーデスの3体が未実装です。いずれも原作では物語終盤〜隠し要素として入手する召喚獣という共通点があります。
- この4体はいつ実装される?
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公式からの正式発表はまだありません。『FF7リバース』の時点で「バハムート改」が先行実装されていることから,ファンの間では完結編(パート3)での実装が予想されています。
なお、テュポーンの実装は既に発表されたPVから確定しています。
- 4体の中で一番強いのはどれ?
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原作での評価としては,ナイツオブラウンドが「魔法防御無視・13回連続攻撃」という圧倒的な火力で最強とされることが多いです。
ですが、仮に最新作に実装された際にどのような仕様になるのかは分かりません。
- 4体の中で一番使いにくいと言われるのは?
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テュポーンが「不遇」「弱い」と語られがちです。4属性複合という仕様が,属性耐性を持つ敵に対してかえって不利に働くためです。
- ハーデスは戦闘でどう役立つ?
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攻撃力ではなく,状態異常による敵の無力化に特化しています。隠しボス「ルビーウェポン」戦での活用法が特によく知られています。
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