前回はFF7最強召喚獣「ナイツオブラウンド」を取り上げましたが,実はFF7には「バハムート」を名乗る召喚獣が3体も存在することをご存知でしょうか。
通常のバハムート,マップに転がっているだけで拾えてしまう「バハムート改」,そして今回取り上げる「バハムート零式」です。
3体の中でも最も強力とされるバハムート零式は,神羅とのヒュージマテリア争奪戦というストーリー展開に組み込まれた入手イベントを持つ点が大きな特徴。ナイツオブラウンドと同じく,FF7リメイクプロジェクトの完結編での実装が期待されている一体でもあります。
今回も一次資料を確認しながら整理していきます。
バハムート零式の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登場作品 | FINAL FANTASY VII(1997年) |
| 系統 | バハムート → バハムート改 → バハムート零式 |
| 属性 | 無属性 |
| 入手場所 | ロケット村(ヒュージマテリア争奪戦イベント) |
| 入手条件 | シドのヒントを頼りにパスコードを推理するミニゲームをクリア |
| 関連作品での技名 | 「テラフレア」(『FFRK』などで踏襲) |
「バハムート」と「バハムート改」を入手した状態でヒュージマテリアを調べると入手できます。初見ですと、まさか同じ召喚獣が3体もいるとは思いませんよね。

FF7に3体存在する「バハムート」

FF7には,強さの異なる3種類のバハムート系召喚マテリアが存在します。
- バハムート:古代種の神殿に出現するボス「レッドドラゴン」を倒すことで入手
- バハムート改:竜巻の迷宮の最初のマップ上に普通に落ちている
- バハムート零式:ロケット村での「ヒュージマテリア争奪戦」イベントをクリアすることで入手できる,3体の中で最強の存在
「バハムート改」があっさり拾えてしまうのに対し,「バハムート零式」だけはストーリー上のイベントをクリアしなければ入手できないという難易度の落差も,プレイヤーの間でしばしば話題になるポイントです。
ロケット村のヒュージマテリア争奪戦

バハムート零式の入手イベントは,物語終盤の重要な山場である「ヒュージマテリア争奪戦」の一部として展開されます。
- 舞台はロケット村。神羅カンパニーが開発していたロケットの中に,「ヒュージマテリア」が積み込まれている
- クラウドたちはメテオを破壊するためロケットに搭乗し,ヒュージマテリアを回収しつつ脱出ポッドで脱出するという展開が用意されている
- 脱出の過程で,シドが出す言葉のヒントを頼りにパスコードを入力するミニゲームが発生
- このミニゲームに失敗すると,ヒュージマテリア(およびバハムート零式)が入手不可になるという取り返しのつかない要素になっている
「聞き逃すと二度と手に入らない」という緊張感のある入手イベントは,FF7のストーリー全体でも印象的な名場面の一つとして語り継がれています。

バハムート零式の強さ
バハムート零式は,通常のバハムートやバハムート改を上回る3体の中で最強のバハムートとして設計されています。
- 通常のバハムートの必殺技「メガフレア」を凌ぐ威力を持つとされる召喚攻撃を発動
- 後年のスマートフォン向けスピンオフ『ファイナルファンタジー レコードキーパー』では,「テラフレア」という技名で登場しており,この名称は原作の設定を踏襲したものと考えられている
- 入手が終盤かつイベント限定であることから,「知る人ぞ知る隠れた最強クラス」という評価が定着している
- ただし、長時間の演出の割に1回分のダメージしか与えられない
ナイツオブラウンドほど知名度は高くないものの「演出の割に情けないダメージ」という点で,FF7の召喚マテリアの中でも人気です。

FF7リメイクプロジェクトでの現状

FF7のリメイクプロジェクトでは,これまでの2作品を通じて,原作の召喚獣が少しずつ実装されてきました。
- 第2作『FF7リバース』では,タイタン・フェニックス・オーディン・クジャタなどに加え,通常のバハムートと「バハムート改」が実装済み
- 一方,「バハムート零式」・ナイツオブラウンド・ハーデスは,2026年時点で未実装
- リバースに「バハムート改」が先行実装されていることから,完結編(パート3)で「バハムート零式」が満を持して登場するのではないかという予想がファンコミュニティで広く共有されている
原作でロケット村のヒュージマテリア争奪戦がどのように再構築されるのかも含め,完結編での実装は多くのFF7ファンの注目ポイントとなっています。

なぜバハムート零式は注目され続けるのか
知名度こそナイツオブラウンドに一歩譲るものの,バハムート零式が根強く語られ続ける理由を整理しておきましょう。
まず「同じ名を持つ3体の序列」という面白さ。バハムート・バハムート改・バハムート零式という強さの違いが明確な3段階構成は,シリーズの中でも珍しい試みです。
そして入手イベントの緊張感。ヒュージマテリア争奪戦でのパスコードミニゲームは、単なる強さ以上に「思い出に残る入手体験」として記憶されています。
さらに「リメイクでの実装待ち」という現在進行形の話題性。バハムート改がすでに実装されている以上,「零式はいつ来るのか」という期待感が今も続いている点も見逃せません。
まとめ
バハムート零式は,FF7に存在する3体のバハムートの中で最強とされる,隠れた実力派召喚獣です。
ロケット村のヒュージマテリア争奪戦という緊張感のあるイベントを経て手に入るこの存在は,ナイツオブラウンドとはまた違った魅力を持っています。
原作FF7でヒュージマテリア争奪戦の緊迫感を体験するもよし,リメイクプロジェクトの完結編での実装を楽しみに待つもよし。あなたなりのバハムート零式との向き合い方で,FF7の奥深さを味わってみてください。
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よくある質問(FAQ)
- バハムート零式はバハムートとどう違う?
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FF7にはバハムート・バハムート改・バハムート零式という3種類のバハムート系召喚マテリアが存在し,バハムート零式がこの中で最も強力とされています。入手方法もそれぞれ異なります。
- バハムート零式の入手方法は?
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ロケット村での「ヒュージマテリア争奪戦」イベントで入手できます。脱出ポッドで脱出する際,シドのヒントをもとにパスコードを入力するミニゲームをクリアする必要があります。
- ミニゲームに失敗するとどうなる?
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ヒュージマテリア(バハムート零式)を入手できなくなる取り返しのつかない要素です。慎重に推理して挑む必要があります。
- バハムート改はどうやって入手する?
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バハムート零式のような特別なイベントは不要で,ストーリー進行中にマップ上に落ちているのを拾うだけで入手できます。
- FF7リメイクにバハムート零式は出てくる?
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2026年時点でリメイクプロジェクト(パート1・パート2)には未実装です。『FF7リバース』で「バハムート改」が先行実装されていることから,完結編(パート3)での登場が期待されています。
- バハムート零式の必殺技の名前は?
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原作での直接的な技名表記に加え,後年のスピンオフ『ファイナルファンタジー レコードキーパー』では「テラフレア」という名称で登場しており,この呼び名が広く定着しています。
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